地区社会福祉協議会
■中の島地区社会福祉協議会
中の島地区社会福祉協議会は平成9年度に「自分たちの地域の福祉課題は、まず自分たちで取り組んでみよう」という「意識」のもと、地域の住民が抱えている問題や悩みを地域の福祉課題としてとらえ、地域の人々が互いに協力し合い、その解決を図ることを目的に誕生しました。
地区社協は、地域の福祉活動を行う代表的な団体であることから、地域を活動範囲とするボランティアをはじめ、自治会員やその代表、民生委員・児童委員、青少年相談員、当事者組織、地域住民、関係機関・団体等により構成されております。
いきいき三代交流会
高齢者、小学1年生、保護者の三世代が昔あそび(12種目)で交流する三代交流会を毎年行っています。
昔あそびの前には地区社協役員が地元に伝わる「太巻き寿司」の作り方を指導し、昔あそびが終了してから全員で試食しています。
手打ち蕎麦試食会
地区社協役員が所属する「手打ち蕎麦の会」に蕎麦打ちを依頼し、地域住民に蕎麦打ち体験を行い、完成後全員で試食し参加者同士の親睦と交流を深めています。
平均参加者数;110名
福祉交流大会
幼稚園児から90歳までの幅広い年齢層の地区住民が一堂に会して、福祉交流大会を開催しています。生徒からの学習発表や高齢者のサークル活動の発表を通じて、親睦と交流を深めています。
平均総参加者数;500名
|