地区社会福祉協議会
■東部地区社会福祉協議会
東部地区社会福祉協議会は平成9年度に「自分たちの地域の福祉課題は、まず自分たちで取り組んでみよう」という「意識」のもと、地域の住民が抱えている問題や悩みを地域の福祉課題としてとらえ、地域の人々が互いに協力し合い、その解決を図ることを目的に誕生しました。
地区社協は、地域の福祉活動を行う代表的な団体であることから、地域を活動範囲とするボランティアをはじめ、自治会員やその代表、民生委員・児童委員、青少年相談員、当事者組織、地域住民、関係機関・団体等により構成されております。
ふれあい交流会
当地区の高齢者と東部小3年生児童、東茂原保育園園児との交流会を深めるため、ふれあい交流会を行っています。
高齢者による昔の遊び(折り紙、おはじき他)の伝授、子供たちによる学習成果(歌唱、楽器演奏他)の発表を通じ、地域の絆や明日への元気増進を図っています。
お出かけサロン
お出かけサロンでは、例年茂原市美術館での茂原市文化祭の展示品(絵画、陶芸品等々)鑑賞と茂原公園での屋外運動(輪投げ、フォークダンス他)を行っています。高齢者の心と体のリフレッシュと参加者間の交流による地域の絆強化を目指しています。
福祉フォーラム(防災関係)
「災害時に高齢者をどのように守るか」という観点から福祉フォーラムの一環として防災対策を推進して来ましたが、H25年度は「避難所運営訓練(HUG)」を自治会関係者に参加して頂き実施しました。今後も継続して防災対策を推進します。
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